歯磨き中にえづいて歯を磨けないお父さんにおすすめしたい電動歯ブラシ「EW-CDP35-W」
高校の頃、親が歯磨き中に何度もえづくのを見ていて、
「そんなに奥まで歯を磨いてるんか?」
「自分で歯ブラシの制御できないんか?」
と思ってました。
ですが、27歳のある日、歯医者さんに注意されたし奥歯を丁寧に洗おうかなと思って歯ブラシをいつもより奥に入れると、
「おぇ」
とえづきました。。。。
えづいた時、「は?普通に歯を磨こうとしただけだが?(異世界風)」と思いました。
これが父の身に起こっていたことかと気づくと同時に、このままだと奥歯が虫歯になると思いました。
特に自分は親知らずが生えているので、奥歯よりもさらに奥を磨かないと虫歯になってしまいます。
そこで歯医者さんに相談して買ったのが電動歯ブラシの「EW-CDP35-W」です。
[rakuten:jism:13136505:detail]
なぜ、私がこの電動歯ブラシを買ったのか理由を紹介していきます。
-
ブラシを上下させないのでえづかなくなる
この電動歯ブラシは振動型で当てるだけで歯を磨くことができます。
つまり、磨く際にブラシを前後させる必要がないので、歯ブラシが喉の奥の方に行くことはありません。
このおかげでえづくことが無くなりました。
また、手で磨くよりも圧倒的にきれいになります。歯医者さんの定期健診で歯を磨けてますねと褒められるようになりました。
-
歯ブラシの先を変えることができる
この電動歯ブラシには何種類かの歯ブラシの先の種類があります。
私が愛用しているのは極細毛ブラシ「EW0800-W」、ポイントブラシ「EW0861-W」の二つです。
極細毛ブラシ「EW0800-W」で全体を磨いて、ポイントブラシ「EW0861-W」で歯の間、歯と歯茎の境目などの細かいところを磨きます。
特にポイントブラシ「EW0861-W」は歯と歯の間を磨くときはこれまで手で歯ブラシをしていた時には感じることができない爽快感が得られます。
(実際に使っている人ならわかると思うのですが、細い歯ブラシの先から押し出された今日食べた唐揚げや白米が出てきます。これを見たときに今まで全然歯が磨けなかったと改めて気づきました。)
また、スタンドと極細毛ブラシ「EW0800-W」が本体を買った時についているので、ポイントブラシ「EW0861-W」を追加で買えばこのように洗面台に置くことができます。
(こういうスタンドのような細かい部品が最初からついてるのはいいですね)
-
歯ブラシの先が分離できるので、充電中に本体が汚れない&充電器もすぐ拭ける
電動歯ブラシは使用後に縦において充電するのですが、縦に置いた時に歯ブラシの先についた水が垂れて本体が汚れることがあります。
ですが、この電動歯ブラシは先を分離できるので本体に水が垂れることはありません。
また、充電器の下も浮いてて、充電器が汚れてもさっと拭けるので、本体・充電器共に清潔な状態を保つことができます。
半年使用していますが充電器はこの通り綺麗な状態です。
-
まとめ
この電動歯ブラシは自分が使用し始めてとても感動したので、虫歯が多い母に買ってあげました。
この電動歯ブラシは歯ブラシの先だけを変えて本体は共用で使用できるので、父が母に
「共用で使わせてほしい」
とお願いしていました。
ですが、
「気持ち悪いから嫌」
と断れていました。
そのため、父はいまだにえづきながら歯を磨いています。
来年の誕生日プレゼントであげようかな?